格安スマホ事業者(MVNO)一覧の項目の中から、「料金プラン」について説明します。
格安スマホの料金プランはどんなものがある?
最初にチェックしたい料金プラン。
まず、格安スマホは、格安SIMの種類を選ぶところから始まります。
①データSIM契約(データ通信のみ)と②データSIM契約にSMSをつけたもの、そして③音声通話SIM契約(通話+データ通信)の3種類が用意されています。
データSIM契約と音声通話SIM契約は月々600~800円ほど差があります。どちらのSIMを契約するのかは、値段だけなく必要な機能で選びましょう。
データSIM契約の場合は、基本、音声通話サービスはついていないので、通話をする際にはデータ通信で通話ができるサービス(IP電話、Skypeクレジット、LINE電話など)を申し込む必要があります。
データ通信のプランは、ひと月に使えるデータ容量に応じて複数用意されています。
「データの使える容量×速度」で値段が異なって来ます。
音声通話SIM契約ではさらに通話用のプランを選びます。
通話プランは基本、使った分だけの従量課金です。格安スマホ事業者(MVNO)によっては「かけ放題」のプランをつけることが可能な場合があります。
通話をする比率が高い人は、まず通話プランを中心にMVNOを比較検討するのもひとつの方法かもしれません。
あなたのスマホスタイルにぴったり合ったプランを探しましょう。