最低利用期間と違約金、MNP転出手数料、2年契約自動更新(2年縛り)

格安スマホ事業者(MVNO)選びの項目の中から、「最低利用期間」「違約金」「MNP転出手数料」「2年契約自動更新(2年縛り)」について説明します。

「最低利用期間」と「違約金」とは

スマホを契約してからの期間、解約すると違約金が発生する期間のことを最低利用期間と呼んでいます。

契約後、解約をすると違約金が発生してしまう期間を「最低利用期間」といいます。

最低利用期間を過ぎれば違約金は発生しません。

最低利用期間と支払う金額のパターン

違約金が発生するパターンはいろいろあります。大きく分けて3種類です。

最低利用期間のパターンは大きく分けて3種類。

・12ヶ月の最低利用期間がある

・1か月ごとに違約金が安くなっていく

・違約金はないがMNP転出手数料が12か月間は高く設定されている

だいたい、この3種類のいづれかです。

3つの例を挙げますが金額や期間などはMNVOごとに違いますので、詳しくは各MVNO詳細ページを参照してください。

例1 最低利用期間12ヶ月 違約金9800円の場合

契約して12か月以内に解約すると9800円払う義務が発生します。

それは契約して1ヶ月後でも10ヶ月後でも9800円。12ヶ月以内は同一視されます。

例2 最低利用期間12~1ヶ月 違約金12000~1000円

契約してひと月ごとに違約金も安くなっていきます。契約して1ヶ月後なら12000円、10ヶ月後なら3000円という具合です。

例3 最低利用期間なし MNPする場合に限って12ヶ月以内のMNP転出手数料11500(MNPしない場合は不要)

解約時にMNPするかしないかで解約時に支払う金額が発生するかしないか変わります。

MNPしなければ違約金はなしです。

MNPする場合は12ヶ月以内と13か月以降とで手数料が変わります。

MNPするユーザーにとっては実質違約金のようなものといえます。

2年契約自動更新とは

2年契約自動更新は2年縛りとも呼ばれます。契約してから2年間は必ず使用するという約束のもと、月々の料金を割引にするサービスです。その2年間の約束は2年ごとに自動的に更新されます。

「最低利用期間」の項目に「2年契約自動更新」と記載している場合があります。

これは、キャリア(docomo、au、softbank)では当たり前にあったもので、「2年間解約しない」という約束のもとで、料金を割引にするサービスです。

2年経つと自動的にその契約が更新され、また2年間、「解約しない」という約束が継続になります。

解約したい場合には、違約金を払うか、自動更新されるタイミング(2年のうちひと月)を狙って解約するかのどちらかになります。

解約しづらい環境に置かれることから「2年縛り」と一般的に呼ばれていました。

MVNOではこの2年契約自動更新はほとんどありませんが、料金プランによって2年契約自動更新する場合のプランが用意されている場合があります。

料金プラン一覧の補足を参照してください。

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